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音楽のある生活

私は硝子仕事や家事をする時に、必ず音楽を聞きます。最近はK-popや韓国のフォーク、R&B、洋楽ロックを聞くことが多いです。日本語だと歌詞が気になり、手が進まないことがあり、よくわからない韓国語や英語だと丁度いいのです。...

残された自分のためだけの時間

私は三十代の半ばを越えて、人生の残り時間について、思いを馳せるようになりました。私は恥ずかしながら、あまりたくさんは読書せず、映画も知らず、音楽も聴かず過ごしてきました。もちろん、好きなジャンルについては何度も読んだり、見たり、聴いたりしてきました。しかし、その範囲は狭く、...

『ライブに行けない悲しみ』

少し前の話ですが、どうしても行きたかった弾き語りライブの集いに参加することを、私は家族に止められました。夜遅いのと、家からライブハウスが遠いのと、何より、最近の世の中の風潮から、駄目だと言われました。私は返す言葉がなく、ただしょんぼりしてしまい、落ち込みました。...

『一つのことを訴え続ける重さ』

私も遅ればせながら、サブスクを解禁しました。好きなアーティストの曲をここぞとばかりにダウンロードして聞いています。今まではyoutubeで曲ごとに単体で音楽と触れ合ってきました。けれども、サブスクのお陰で、アルバムごとに順番に並べてみることが可能になると、不思議とそのアーテ...

『憧れの人』

ミュージシャンの木下理樹さんが大阪を去り、東京へ行かれ約一ケ月経ちました。木下さんは元々東京でバンドをされていたのですが、ご病気が重くなり、仕方なく大阪で過ごされていたようです。ご本人も以前から東京に帰りたいと発言しておられましたし、来るべき時が来たから進まれたのだと私は思...

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