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微熱

  • stainedglasssumire
  • 2022年11月12日
  • 読了時間: 1分

 二、三か月の間、ずっと微熱が続いた時期がありました。三十六度代後半から三十七度代前半くらいです。人によったら、大したことないと思われるかもしません。しかし平熱が三十五度代後半の私にしてみれば、なかなかの苦行でした。

 きっと疲れが溜まっていたのだと、今から考えれば推測できます。その頃、公私共に多忙を極めていました。熱は、活動を「強制終了」するためのサインだったのでしょう。

 今日、ある仕事を一区切りつけることができました。ここまでよくやったと思います。すると、また三十六度九分の熱が出ました。これも「お疲れ様」と体が言ってくれているのでしょう。今日は早めに休もうと思います。


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