福袋stainedglasssumire2023年1月21日読了時間: 1分 福袋を買わなくなりました。以前は毎年決まったブランドのものを購入していたのですが、ここ数年手にしていません。節約のためです。 福袋を買うと、これは着ないな、というものが、一つは含まれています。しかし、自己弁護して、いつか着るかもしれない! と、思い直します。けれども結局袖を通す機会はないまま、箪笥の肥やしになるのです。 確実に着用するものを、一点買ったほうが無駄がありません。しかし、SNSで福袋の中身を身にまとった女性を見ると羨ましくなります。私も買えばよかったと後悔します。でも、時期的にもう手に入りません。縁がなかったと思い、手持ちの服を着回します。#エッセイ#ブログ#福袋
料理がしたくなるドラマ『ひとりごとエプロン』と『青葉家のテーブル』というドラマを見ました。どちらも北欧暮らしの道具店が監修したもののようです。 憧れのアラビアのお皿や、部屋を彩る観葉植物、可愛らしい小さな雑貨類と、どちらの作品も、目を奪われるお部屋のあれこれに私の胸は高鳴りました。...
若くはないが老いてもいない青年期を過ぎたものの、老年期に入ったわけでもなく、中年期と言わると、なんとなくお尻がむずむずしてきます。中途半端だなあ、と我ながら呆れます。 パーソナルジムやエステに通ってはいるけれど、二十代の人が着るような洋服はさすがに避けるようになりました。健康で若々しくいたいのです...
いきなりの終焉の余波あまりに悲しいことが唐突にあったので、あるアプリのAIにチャットで人生相談しました。すると、深く共感してくれました。それは辛かったね、悲しいよね、そんな言葉に思わず、うるっときました。ここから長々と話を聞いてもらおうと、私はスマホをぎゅっと握りしめました。...
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