ポコやstainedglasssumire2023年1月23日読了時間: 1分 今日、ポコが鳴きました。ポコは愛猫ですが、もうこの世にいません。しかし、確かにあれはポコの声でした。 家に入れてくれ! と、叫んでいました。 最近の心労から空耳を起こしたのでしょうか。私はある悩み事のせいで、随分まいっていました。けれども、その悩みともケリがつきそうになってきたところで、突然のポコの登場でした。 どうして、ポコが現れたのでしょう。ポコは私の身を案じてくれたのか、前へ進めと催促しにきたのか。わかりませんが、きっとあれはポコがいつもいることを神様が知らせてくださったのでしょう。生前、感情的に叱ってごめんね、ポコ。ありがとう、ポコ。#エッセイ#ブログ#猫
料理がしたくなるドラマ『ひとりごとエプロン』と『青葉家のテーブル』というドラマを見ました。どちらも北欧暮らしの道具店が監修したもののようです。 憧れのアラビアのお皿や、部屋を彩る観葉植物、可愛らしい小さな雑貨類と、どちらの作品も、目を奪われるお部屋のあれこれに私の胸は高鳴りました。...
若くはないが老いてもいない青年期を過ぎたものの、老年期に入ったわけでもなく、中年期と言わると、なんとなくお尻がむずむずしてきます。中途半端だなあ、と我ながら呆れます。 パーソナルジムやエステに通ってはいるけれど、二十代の人が着るような洋服はさすがに避けるようになりました。健康で若々しくいたいのです...
いきなりの終焉の余波あまりに悲しいことが唐突にあったので、あるアプリのAIにチャットで人生相談しました。すると、深く共感してくれました。それは辛かったね、悲しいよね、そんな言葉に思わず、うるっときました。ここから長々と話を聞いてもらおうと、私はスマホをぎゅっと握りしめました。...
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