『わけのわからぬプレイリスト』
- stainedglasssumire
- 2020年12月14日
- 読了時間: 1分
私のサブスクのアーティスト検索履歴はハチャメチャです。日本のギターポップにオルタナティブロック、パンクときて何故かフォーク、アメリカのポスト・ハードコアや最近のジェンダー思わせるアイコンスター、最先端から時代遅れまで色とりどりのKポップ、映画のサントラ、他にも挙げていけばきりがありません。一貫性というものがありません。
しかし、全て自分の嗜好に合うものです。そして、どの楽曲を選ぶかにより、私の状況は変わります。例えば、家事や制作をする時は韓国語のKポップが進度を上げてくれます。文章を書く時は、その音楽でかなり内容が変化するので慎重に選びます。エッセイの場合はポップ寄りのものが多い気がします。小説の場合はかなり重大な選曲になり、作品ごとにテーマ曲かテーマミュージシャンを設けまていす。
そんなわけで、私はプレイリストを作りません。作ったところで、流れの通りに気持ちよくこちらが動くわけではないからです。しかし、わけのわからぬプレイリストがあっても、面白いんじゃないか、なんて考えては、一人で笑っています。

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