『セロリの偉大さ』

「育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ」という、山崎まさよしの『セロリ』の歌詞は的を得ています。ふだん親しくしている相手でも、大事なところで意見の相違があるものです。これを受け入れる山崎まさよしの器量が私にはなく、ただ、悲しくなります。

相手に拒絶されてしまうと、私は萎縮してしまいます。話し合い等到底できません。しょんぼりして泣きながら夜を過ごすことになります。

しかし、よい大人なのだから「セロリ」を見倣いおとしどころを見極め、歩み寄ることが必要です。私は一つ我慢する代わりに、一つ相手にこちらの要望をきいてもらうという技を学びました。今夜実践してみようと思います。

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