『息継ぎをしてまた潜る』
- stainedglasssumire
- 2020年11月18日
- 読了時間: 1分
ガラスの小箱が四つ完成しました。何度も検品し、なんとか商品にできそうなレベルになりました。ここにくるまで、道のりは長く、昨日は四時間集中したのにうまくいかず、私は寝込んでしまいました。
しかし、今朝なんとか起き上がり、再挑戦した結果、納期に間に合わせることが出来ました。本当に不備はないか不安もありますが、とりあえずは、長い潜水から出てやっと息継ぎできた気分です。こういう時、一瞬だけ、ガラスをやっていて良かったな、と私は思います。
けれども、次の納品先にキャンドルホルダーを作らねばなりません。私は休む間もなく、キャンドルホルダーの下準備に入りました。私にとって、制作とはその八割が苦痛であり、二割だけが希望や光や喜びだといえます。
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