『春が来たらクッションカバーをモノトーンにする』
- stainedglasssumire
- 2021年2月20日
- 読了時間: 1分
北欧では、冬の間、カーテンを明るい色にする家庭が多々見られるそうです。私も、それに倣い、リビングのクッションカバーをオレンジやピンクのものにしています。しかし、春から夏の間はこの部屋ををモノトーンにしようと考えています。
もともと、一人で暮らしていた頃、私の部屋はグレーを基調とした部屋でした。ですから、小物もグレーや黒が多く、部屋のフローリングや家具はこげ茶で、随分男の子っぽい様子でした。家族と暮らすようになり、私の好きにして良いと言われたリビングは、シンプルながら所々北欧のテキスタイルを使い、遊び心のある模様です。
部屋の中央のベージュのウニッコ柄のファブリックボードは変更しません。しかし、カラフルなクッションカバーは、四月からは、昔使っていた黒のマドラスチェックのものと、白地にグレーのリアルなウサギがプリントされたものに変える予定です。先述した北欧の過程のカーテンを逆説的に思考し、暖かい季節はポイント使いするものは涼し気なモノトーンで良いかなと思ったのです。自分の大切な住処なので、四季の移ろいにより、あれこれ試行錯誤しながら、心地よい部屋作りをしたいと思います。
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