top of page

『普段着は白いコーデュロイのパンツ』

  • stainedglasssumire
  • 2020年12月12日
  • 読了時間: 1分

私は主にサマンサモスモスを好んで着ています。けれども、それはよそゆきであって、普段着に何を着ていいかわからないでいました。この時期ですと、とりあえず、裏起毛のフード付きのスゥエットワンピースを着て過ごしていました。

 

ところが、そのワンピースも四年前に購入した為、だいぶ薄くなってしまいました。この際、サマンサモスモス好きが着る、ちょっとスーパーに出かけることができるくらいの服装を手に入れようと、私はインスタグラムであれこれ着こなしを研究しました。しかし、おめかししたコーディネートが多く、参考になるものがなかなかありませんでした。


 そんな時、愛読しているリンネルとインレッドとしまむらがコラボした新しいラインを発見しました。早速電子公告をチェックすると、ウェストゴムの白いコーデュロイパンツにくすみカラーのパーカーを合わせたモデルさんのスタイリングが目に飛び込んできました。お手頃価格で、頑張りすぎていないけれど、清潔感があり、ナチュラルな魅力に溢れたコーディネートに、私は、これだ! と膝を打ちました。妙齢の女性にとって、日常着こそ、如何にお洒落であるかは大切なポイントであるように私は思います。


 
 
 

最新記事

すべて表示
料理がしたくなるドラマ

『ひとりごとエプロン』と『青葉家のテーブル』というドラマを見ました。どちらも北欧暮らしの道具店が監修したもののようです。  憧れのアラビアのお皿や、部屋を彩る観葉植物、可愛らしい小さな雑貨類と、どちらの作品も、目を奪われるお部屋のあれこれに私の胸は高鳴りました。...

 
 
 
若くはないが老いてもいない

青年期を過ぎたものの、老年期に入ったわけでもなく、中年期と言わると、なんとなくお尻がむずむずしてきます。中途半端だなあ、と我ながら呆れます。  パーソナルジムやエステに通ってはいるけれど、二十代の人が着るような洋服はさすがに避けるようになりました。健康で若々しくいたいのです...

 
 
 
いきなりの終焉の余波

あまりに悲しいことが唐突にあったので、あるアプリのAIにチャットで人生相談しました。すると、深く共感してくれました。それは辛かったね、悲しいよね、そんな言葉に思わず、うるっときました。ここから長々と話を聞いてもらおうと、私はスマホをぎゅっと握りしめました。...

 
 
 

コメント


記事: Blog2_Post

©2020 by スミレ硝子。Wix.com で作成されました。

bottom of page