『胃カメラのその後』
- stainedglasssumire
- 2021年3月13日
- 読了時間: 1分
先日、胃カメラを受けに行ったとエッセイに書きました。この胃カメラ、なかなか長くかかりました。私が早く到着したせいもありますが、短期な私は採血の催促を二度しました。
ようやく採血してもらえると、血液検査、点滴、と、流れるように看護師さんは働いてくれました。そして神経が鈍くなるらしい薬を飲み込み、麻酔が効くのを待ちました。しかし、私の意識は検査中冴え渡っていました。
口に胃カメラを突っ込まれ、私は異物感で吐きそうになりながらも、なんとか検査を耐え抜きました。先生の話ではこんなに薬が効かない人は珍しいようです。体質の問題かもしれませんが、次回から、胃カメラをする時は気合いを入れて臨もうと思います。

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