お肌の声を聞く
- stainedglasssumire
- 2021年12月10日
- 読了時間: 2分
私は肌が弱く、年中、手荒れをかかえています。特に冬は乾燥が酷く、手に加え、唇、ひじ、かかと、膝は、かさつきやすいです。皮膚科の薬やハンドクリームやボディミルクが欠かせません。ところが、顔は年中同じケアです。ふと、これではいけないのではと、自分のスキンケアを見直してみることにしました。
私のスキンケアの流れは、クレンジングオイル、顔の角栓の黒ずみを取るフェイスソープ、美白用の化粧水、オールインワンゲルです。化粧水とゲルの間に美白パックがたまに組み込まれます。なんとも夏用のラインナップです。これではまずいのではないかと、私は焦りました。
けれども、ネットで見かけた、高級通販やデパートのコスメを買えるほどの余裕はありませんし、町のドラッグストアを頼るしかありません。とりあえず、洗顔だけでも敏感肌向けのもので、手に取れる価格帯のものに変えることにしました。そこで出会った
のが、curelの洗顔でした。
curelは「敏感性乾燥肌」向けに作られた花王のものです。医薬部外品で、肌荒れを防ぐ消炎剤配合と、バリア機能を持つセラミドのケアが謳われています。しかも泡洗顔で泡だて下手な私には持ってこいです。百五十ミリリットル入りで、お値段は千円ほどでした。洗顔にそこまでお金をかけたくない私が許せるギリギリの範囲です。
早速使ってみたのですが、今まで如何にゴシゴシ洗っていたのか痛感する、優しい洗い心地でした。洗顔後もすぐにはつっぱらず、肌との相性も悪くないようです。冬の間の洗顔はcurelに頼ろうと私は決めました。他のスキンケアも順次見直していく予定です。


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