二兎を追え
- stainedglasssumire
- 2023年8月28日
- 読了時間: 1分
私は硝子も、書くことも、諦めたくありません。更に言うなら、ステンドグラスの修行も販売も続けたい。そして、小説も、エッセイも、詩も書きたいのです。
随分欲張りかもしれません。しかし、トーベ・ヤンソンはムーミンだけでなく、彫刻も絵画も人形舞台もしました。
せっかく生まれてきたのだから、そして、好きなことを見つけたのだから、したいことを全てやってみたい。好きなことに気づくのも運です。せっかく引き当てた運命なのだから大切にしたいのです。
もちろん、日常生活をするなかで、創作活動やその勉強を組むことはチャレンジです。炊事洗濯をして、三食食べて、寝るまでに、腕を上げるためのステンドグラス教室通いや、学びのための読書や硝子の納品作業や執筆時間を捻出せねばなりません。
しかし、限られた人生の時間内で、したいことができる間に思い切りやるというのは、自分勝手かもしれませんが、悔いのないように生きることにつながります。
いつこの貴重な時が過ごせなくなるかわかりません。できるだけ家族に迷惑をかけず、後悔ないようにしたいと思います。

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