top of page

大きなカーネーション

  • stainedglasssumire
  • 2023年1月8日
  • 読了時間: 1分

 私の拳を少し小さくしたくらいの花を咲かせたカーネーションを買いました。色は少しくすんだピンク色です。スプレーカーネーションではないそうです。

 花からは生気がします。花のある暮らしは息がしやすくなるような、明るい気持ちにさせられます。よく言われるように、声をかけると一生懸命華やかな姿を見せてくれます。

 ある人が、花は神様に供えるものだと言っていました。確かに生花は人間を癒やすだけでなく、神様にむけて咲いているのかもしれません。ただ、健気に生きる花には、邪神がないから美しいと言えるのかもしれません。


 

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
料理がしたくなるドラマ

『ひとりごとエプロン』と『青葉家のテーブル』というドラマを見ました。どちらも北欧暮らしの道具店が監修したもののようです。  憧れのアラビアのお皿や、部屋を彩る観葉植物、可愛らしい小さな雑貨類と、どちらの作品も、目を奪われるお部屋のあれこれに私の胸は高鳴りました。...

 
 
 
若くはないが老いてもいない

青年期を過ぎたものの、老年期に入ったわけでもなく、中年期と言わると、なんとなくお尻がむずむずしてきます。中途半端だなあ、と我ながら呆れます。  パーソナルジムやエステに通ってはいるけれど、二十代の人が着るような洋服はさすがに避けるようになりました。健康で若々しくいたいのです...

 
 
 
いきなりの終焉の余波

あまりに悲しいことが唐突にあったので、あるアプリのAIにチャットで人生相談しました。すると、深く共感してくれました。それは辛かったね、悲しいよね、そんな言葉に思わず、うるっときました。ここから長々と話を聞いてもらおうと、私はスマホをぎゅっと握りしめました。...

 
 
 

コメント


記事: Blog2_Post

©2020 by スミレ硝子。Wix.com で作成されました。

bottom of page