財布を探して
- stainedglasssumire
- 2022年12月1日
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財布選びは難しいものです。昔の私は雑誌の付録に付いているものを購入しては、失敗していました。きちんとした作りのものもありますが、やはり付録は付録なのです。ちょっとカードが入れにくい、思いのほか大きい、とったことが気になりだすと、もう使わなくなります。
そして、財布が欲しいなと思いながら、なかなかコレ! といったものに巡り合えず、長年過ごしてきました。質の良い頂き物を使っていた時期もありますが、色が風水で良くないとされる赤であることが気になり、結局こちらもお蔵入りになりました。経年劣化するタイプの革財布はなんだかただヨレヨレになってきたようにしか思えず、使用しなくなりました。また、最近は小さなバッグを使うことが多く、小さめの財布でないと、対応できなかったりします。それに私は自分用と生活費用の財布を二個持ちするので、財布のサイズは譲れないのです。
今の私の理想の財布は色はピンク、革製、小さく薄いものです。こうしたものを一生懸命探しているのですが、なかなか決めかねています。財布をあれこれ見ては、予算と天秤にかけて、「うーん」と唸っています。
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