風呂より良きものなかりけり
- stainedglasssumire
- 2022年4月15日
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先日、あまりにくたびれて、私はお風呂に入りませんでした。私は、体をタオルでふいて、洗顔して、パジャマに着替えました。そして、ベッドに倒れこみました。
翌朝、なんだか体が痒いなと思いながら私は目覚めました。特に頭がむずむずしました。皮膚も髪の毛もべっとりしているような不快感と、体の凝りを私は感じました。
夕方、一日ぶりに入浴すると、世の中にこんなに気持ちの良いことがあるのか! と感激するほど、私の心身はすっきりしました。お風呂に入るという行為は、一日の汚れを落とし、疲れを癒やす重要な役割があるようです。
整形外科の先生も、湯船に浸かることは体に良いとおっしゃっていました。また、厄落としや浄化のためにも、毎日のバスタイムは欠かせないようです。たまに奮発してバスソルトをお風呂に投入すると、大変心地良く、体は温まり、気持ちも和らぎます。
何より、洗い立ての枕カバーに頭をのせ、清潔になった体で休む時、私は至上の喜びを得た気持ちになります。面倒な日もありますが、やはり、身を清めることは大切なようです。


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